僕とあやかしの365日 4
ころりよ
呪いは僕たちが出会うのを待ってたんだ
「呪いは僕たちが出会うのを待ってたんだ――」
ついに呪いの正体を知った光晴。
「みんなから忘れられてしまう」という運命に懸命に抗おうとするも、呪いの進行は止められずついには心を閉ざしてしまう。
ところがそんな光晴に寄り添い手を差し伸べてくれたのは人間を毛嫌いしていたはずのコチだった。
自分が呪いに蝕まれる前に、せめてコチを救いたいと向かったのは長い間コチが封印されていた山。
光晴が山に足を踏み入れた瞬間、先祖・一晴の記憶が二人に流れ込み――…
すべての謎が解ける感動の最終巻。